一般的なマッサージは、「こりを探してほぐす」、「悪いところを探して治す」と言うアプローチだと思います。
チネイザンは「治す」というアプローチではなく、全ての内臓のバランス、コンディションを確かめる、
内臓とコミュニケーションをするというアプローチです。
何か思わしくないと言う事は、必ずその理由がありますから、
その不調の原因を理解してあげる、聴いてあげると言う感覚です。
例えば、泣いている子供に、「泣かないで!」と言ったり、「チョコレートあげるから泣きやんで!」と言って
解決をしようとするのではなく、チネイザンは一緒に「なぜ泣いているのかな?」と考えてあげるアプローチです。
私たちが生きているから、内臓が生きているわけではなくて、
内臓が生きているから、私たちが生きているんですね。
ですから自分の都合で、「痛いから早く治して」というのではなくて、
なぜそのような症状が生じているのか、その問題の原因を解消していくという、
「ホリスティック」のアプローチを大切にしています。
そして体を肉体、筋肉と言う物質的なものだけで捉えずに、
もっとトータルに、感情や考え、意識や情報処理能力も含めて体を整えていきます。